こんばんは。梅です。
15日も暑い中、サウナにいるかのように汗をかきなみえ焼きそばをみんなで作りました。一秒でも早くご提供できるためにはどうやったらいいのかをみんなで考えながら改善活動を行いながらがんばりました。メンバーの配置や役割分担を考えたりして次第にスピードが早くなっていくのが楽しかったです。最高のチームメートでした笑。
結果として一日で約2200食ものなみえ焼きそばをみなさんに食べていただくことができ、なみえのみなさんも喜んでくださったのでお手伝いができて本当に良かったです。
3日目のメンバーは朝4時・5時起きで参加したので時間的には長かったのですが、楽しかったためか時間が経つのはあっという間でした。
まだまだなみえ焼きそばのお台場合衆国出店は続くのでぜひいらしてくださいね!
以下、WSJP参加麺バーの感想です。
〈犬神〉
お盆中ということもあり、大盛況でした!
初めてWSJPの活動に参加させていただいたのですが、
浪江の方々のパワーに圧倒されたのと同時に、元気をもらえました。
そして浪江焼きそばとてもおいしかったです。
次回も頑張りたいと思います。
〈チャリ〉
WSJPの活動を通して浪江焼そばのお手伝いをしてると浪江町出身の方や被災してこちらに来ている方などさまざまな方が浪江焼そばのブースを訪れます。久々の再会を喜んだり、焼そばを心待ちにしていて浪江町の人にとっては浪江焼そばという食べ物が1つのコミュニティツールであり復興の象徴になっているのではないかと感じました。だからこそたくさんの人に食べてもらいたいという気持ちが強くなり自然に頑張っている自分がいました。
どのような形であれ復興のを強く願う人達と身近で携われたことはとても貴重な経験になりました。
残り数日ですが食べてない人はぜひ食べにいらしてください!
〈フランケン〉
正直こんなに充実感が味わえるとは思いませんでした。
最初はボランティアの一人として働いていましたが、
時間が経ち、お客さんが増えてくるにしたがって、
自分ひとりの果たす役割がとても大きく感じられました。
今後も微力ではありますが、自分のできるやり方で、
協力をしていきたいと思います。ありがとうございました。