前のブログにあったとおり、WSJPの麺バー、厚木鮎まつりにて、お手伝いをさせていただきました。
(なみえ焼きそばでは、メンバーのことを麺バーっていうのです)
メインの麺バーはもちろん、福島県浪江町商工会の青年部のみなさん!
いろいろなところに避難されているのですが、出店の際はみなさん集合!!
そういうつながりってすてきですよね・・・絆を感じます。
そして、八王子の若手経営者のみなさんや八王子市の方なども浪江町の方々を応援しておられます。
(このへんはまたこんどくわしく)
・・・そんな皆さんに囲まれて、私たちWSJPもいます。
WSJPの麺バーは、MBAの卒業生・現役生、学部の卒業生・現役生と非常に幅広い麺バーで構成されています。
特に、お手伝いは体力勝負という部分も大きいので、学部の卒業生・現役生ががんばっています!!
鮎まつりでも大活躍でした~
こんな風に、ポップを書いたりも・・・・
もちろん、わたしたちWSJPは、なみえ焼きそばをつうじて浪江町のことを多くの方にしっていただくことを
お手伝いさせていただいているわけですが、
それだけじゃなくて、参加することでいろいろな感想や学びがあるようです。
そんなわけで、活動した感想を麺バーから語っていただきます!
鮎まつりで活動した学部卒業生のコメントです。
<かんでぃー>
募金のような間接的な支援でなく、
なみえの方を直接支援できたことが良かったです。
実際に会って、一緒に作業することで
言葉ではうまく言えないけれども考えること、学ぶことがたくさんありました。
とにかく、なみえの方と焼そばを買って下さった皆様に感謝です。
<おっちゃん>
商工会の皆様のパワーに押されっぱなしでしたが、とても楽しい1日でした!
100人前を一気に作り上げる力強さと、焼きそばの美味しさと、
商工会の方々のテレビ慣れっぷりには驚きました(笑)
<ゆーき>
今回一緒に活動させていただくことで、一人でも多くの方になみえ焼そばを食べてほしい、
そしてそのことで地元を盛り上げたいという熱い思いを肌で感じることができました。
また、皆様の常に笑顔が絶えない明るい姿から、逆に私たちが元気をいただき、
自分たちも負けずに頑張らなくてはと感じました。
皆様の復興にかける熱い思いに負けないよう、私たちも日本を盛り上げるために頑張っていきます。
ありがとうございました。
・・・・今後も、感想をアップしていきたいと思います!